誰もが住み慣れたところで、安心して健やかに暮らせるまちづくりを目ざして、平成3年度から高齢者を地域で支えるシステムづくりが始まり、小学校区毎にネットワーク委員会が設置されました。
構成メンバーであるネットワーク委員は、振興町会、社会福祉協議会、民生委員、婦人会、老人クラブ、医師会など関係する団体の代表で構成されており、地域の高齢者福祉活動などまちづくりの推進役として活動しています。 主な役割・活動は 1)町会レベルのミニネットワークによる手助けや支えの輪づくり 2)困っている高齢者がいないかなど地域の高齢者の実体把握 3)手助けの必要な高齢者への支援と福祉サービスへのつなぎ 4)高齢者の生きがい、健康づくり、ふれあいの場づくりの推進 5)地域の福祉課題の検討 6)ネットワークの広報・啓発・研修 などです。 |
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